洗顔のしすぎや、正しくない洗顔は角質層にダメージを与えてしまい、乾燥肌や敏感肌をはじめ、脂性肌、毛穴やシミなど、お肌の様々なトラブルの原因になってしまいます。

 

肌をいつまでも健やかに保つために、正しい洗顔方法を身につけるようにしましょう。

 

洗顔の本来の目的は、参加した皮脂や、メイクなどの汚れを落とすこと!それだけを落とせれば良いのです。

 

でも、少しでもキレイにという気持ちが強いのでしょうか、落とす必要の無い皮脂や、肌の潤いを保つ角質層の細胞間脂質(セラミドなど)や、天然保湿因子(NMF)まで洗い流してしまうような、過度な洗顔をしてしまっている方も少なくないようです。

 

必要な皮脂や細胞間脂質、天然保湿因子は、肌を感想やアレルゲンなどから守る大切なバリアとなってくれるものなのです。

 

 

洗顔後の保湿ではカバー出来ない

洗い過ぎてしまっても化粧水や乳液で補えるのではと思う方もいらっしゃるかと思いますが、それは基本的に無理があるそうです。

 

肌のバリア機能が回復するのには、一晩から数日の『時間が必要』だからです。

 

バリア機能が低下している間は、感想やアレルゲン、紫外線などに弱い状態となっているため、肌が乾燥したり、かぶれてしまったり、いつもより紫外線の影響を受けやすくなってしまったりします。

 

肌には自浄作用があるので、汗とホコリ程度であればぬるま湯で十分に洗い落とせます。

 

大切な皮脂を守りながら、不要な汚れだけを落とすような洗顔を心がけるようにしましょう。

 

それによって、ニキビや乾燥性敏感肌などの肌トラブルを寄せ付けなかったり解消したりする事もあるそうです。

 

 

肌タイプ別洗顔方法

◆脂性肌
脂性肌の方はTゾーンなど比較的、皮脂の多い部分を入念に洗いがち。

 

でも過剰な洗顔はかえってトラブルを引き起こす事があります。

 

肌が乾燥するだけでなく、外的刺激から守ろうと、角質が厚くなり、ニキビや毛穴が目立ってしまうことも。

 

 

◆乾燥肌
乾燥肌のからは元々皮脂が少ないので、乾燥が酷い時は、洗顔料は夜1回のみで十分です。

 

普段の日でも、Tゾーンなど脂っぽい部分を中心に泡を乗せる程度で、参加した皮脂や夜に使った化粧品の油分のみを洗い落とすイメージで良いと思います。

 

夜の間にバリア機能が回復するので、朝の洗顔も洗いすぎないよう注意しましょう。

 

 

  • 手を洗う
  • 洗顔料を良く泡立てる
  • Tゾーンから優しく洗い始める
  • 目元や口元は泡を乗せるだけでOK
  • ぬるま湯ですすぐ(最低20回以上)
  • 清潔なタオルで顔を押さえる(ゴシゴシ拭かない)
  • 洗顔後、保湿

 

 

参考:

BEAUTY DICTIONARY 医師が教える正しいスキンケア大全 [ スキンケア大学 ]